その後、OpenMicroServerを色々触りまくり潰しまくり再インストールしまくってます
Vine Linux なら操作が分かりますが・・・・
Debianの操作がまったくわかりませ~ん
また、ネットワークの動作が不安定な状態が続いてたので悩んで色々と調べてみると
【環境】
/etc/network/interfaces
上記内容の設定が間違ってた為に、ネットワークのアドレス衝突が発生してました
アドレス衝突 = IPアドレスが重複している状態になってました
【変更前設定内容】
auto lo
iface lo inet loopback
auto eth0
iface eth0 inet static
address 192.168.0.200
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.0.1
auto eth1
iface eth1 inet static
address 192.168.0.4
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.0.1
auto eth2
iface eth2 inet dhcp
【変更後設定内容】
auto lo
iface lo inet loopback
auto eth0
iface eth0 inet static
address 192.168.0.200
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.0.1
auto eth1
iface eth1 inet dhcp
auto eth2
iface eth2 inet dhcp
【原因】
NICが3枚ある為に、自動的に変更前の内容だとルータ機能が発生してたみたいです。
その為に、192.168.0.4の玄箱とIPアドレスと重複する状態になり、Bindが不安定になりました
【日本語化】
Debian には、日本語設定が可能みたいなので以下の内容を行ってみました。
■インストール
apt-get install locales
■環境設定画面表示
dpkg-reconfigure locales
■設定内容
[*] ja_JP.EUC-JP EUC-JP に設定後、「OK」をクリックしました。
実際、変更したけど何が変わったのか分かってない筆者でした・・・・
LANと日本語化設定
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この記事を書いている人
よし
某企業のSEとして社会に貢献している状態です。
また、2005年から自宅にサーバを構築するようになり
以下のタイミングで再構築など実施しています。
・玄箱HG(2005年11月~2007年5月)
・OpenMicroServer (2007年5月~2008年7月)
・MP965-D(2008年7月~2011年5月)
・SuperMicro(2011年5月~2014年12月)
・D54250WYB(2014年12月~現在)