2005年11月6日づけで、「clamav-0.87.1-1.src.rpm」がレベルアップしている事が判明したので、早速 「rebuild」を実行
「clamav-0.87.1-1.src.rpm」については、いつも参考にさせて頂いているHPから入手 http://rpm.fumika.jp/clamav
①.rpm -rebuild clamav-0.87.1-1.src.rpm >clamav.log &
・>clamav.log の分部については、rebuildが実行された場合のログを排出するように設定しています。
・ 「&」の分部については、バックグランドで実行するように設定しています。
バックグランドで実行する事によって、コンソールを終了してもrebuildが実行されている状態になります。
②.あとは放置して数十分から数時間放置後に、「clamav.log 」を参照する事で「rebuild」が完成されているか確認できます。
[完成内容]
clamav-0.87.1-1.ppc.rpm
clamav-milter-0.87.1-1.ppc.rpm
clamav-0.87.1-1.src.rpm
この記事を書いている人
よし
某企業のSEとして社会に貢献している状態です。
また、2005年から自宅にサーバを構築するようになり
以下のタイミングで再構築など実施しています。
・玄箱HG(2005年11月~2007年5月)
・OpenMicroServer (2007年5月~2008年7月)
・MP965-D(2008年7月~2011年5月)
・SuperMicro(2011年5月~2014年12月)
・D54250WYB(2014年12月~現在)