無事、リビルドが完成している事を確認後、インストールを開始します。
また、リビルド方法については参照内容を確認して下さい。
■インストール開始
①.rpm -Uvh clamav-0.88.1-1.rf.ppc.rpm clamav-db-0.88.1-1.rf.ppc.rpm
◆バージョンアップを行う場合には、「clamav」,「clamav-db」を一緒にインストールする必要があります。
②.rpm -Uvh clamav-devel-0.88.1-1.rf.ppc.rpm clamd-0.88.1-1.rf.ppc.rpm
◆デーモンとして起動する為の「clamd」と、必要と思ったので「clamav-devel」もインストールしときました。
無事にインストールし、動作できる事を確認して下さい
【注意事項】
・筆者の環境では、他の方がリビルドした内容を前にインストールしてましたので、一度 アンインストールしてからインストールしました。
・環境によっては動作できない場合などがあると思われますので注意して行って下さい。
ClamAV バージョンアップ【clamav-0.88.1-1.rf.ppc.rpm】
この記事を書いている人
よし
某企業のSEとして社会に貢献している状態です。
また、2005年から自宅にサーバを構築するようになり
以下のタイミングで再構築など実施しています。
・玄箱HG(2005年11月~2007年5月)
・OpenMicroServer (2007年5月~2008年7月)
・MP965-D(2008年7月~2011年5月)
・SuperMicro(2011年5月~2014年12月)
・D54250WYB(2014年12月~現在)
また、2005年から自宅にサーバを構築するようになり
以下のタイミングで再構築など実施しています。
・玄箱HG(2005年11月~2007年5月)
・OpenMicroServer (2007年5月~2008年7月)
・MP965-D(2008年7月~2011年5月)
・SuperMicro(2011年5月~2014年12月)
・D54250WYB(2014年12月~現在)