smartmontools を導入したので環境設定を行う必要になりました
必須条件
①.smartmontools が導入していること。
②.メール環境が構築済みであること。
参考サイト
日経Linux
オモイノホカ日々徒然 温度監視(smartmontools の導入)
smartmontoolsでハードディスクの致命的エラー発生を事前に察知
設定方法
①.vi /etc/smartd.conf
②.以下の用に設定
  
  /dev/hda -H -m root@vl01.home.local ← 設定内容
  ※.上記の内容で、S.M.A.R.T. 情報が異常だったら[ root ] 宛にメールを送信します。
  また、/dev/hda の分部は、HDD情報になる為、環境ごとに設定を変更してください。
③./sbin/chkconfig smartd on
④./sbin/chkconfig --list
※.以下の用になっている事を確認して下さい。
smartd 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off
⑤./etc/init.d/smartd restart
※.smartd を起動し、監視を始めます
起動確認方法は以下のコマンドを実行して下さい
ps axww | grep smartd ← 起動確認方法のコマンド
27448 ? S 0:00 /usr/sbin/smartd
27452 pts/0 S+ 0:00 grep smartd
※.上記のように表示すれば大丈夫なはず・・・
また、色々と確認しながら微調整していきます
【補足情報】
/usr/sbin/smartctl -a /dev/hda | grep -i temp
※.上記コマンドを実行する事で、HDDの温度を調べる事が出来ます。