全ての部品が到着したので Vmware ESXi 5.5 を導入する事にしました

導入作業については、困る部分も無く導入する事が出来ました

ただ、Windows XP から VMware vSphere Client 5.5 を使って接続すると

接続出来ない状態になりました

解決方法を調べてみるとありました

ハンドシェイク エラーのため、vSphere Client と vSphere PowerCLI が vCenter Server 5.5 に接続できないことがある (2080432)

こちらのサイトを確認すると、Windows パッチ

適用するか VMware ESXi 5.5 の環境を変更(config.xml)する事で

解決するみたいです

Windows パッチを適用しようとすると

Windows XP 版のサポートは終了してました

VMware ESXi 5.5 側の環境を変更する事にしました

変更方法

①.VMware ESXi 5.5 側のSSHを有効にします。

VMware ESXi 5.5 にログイン後に、構成 → セキュリティプロファイル →

プロパティ → SSH を選択後、オプションで開始します。

②.vi /etc/vmware/rhttpproxy/config.xml

config.xml を編集します。

変更前

<ssl>
<doVersionCheck> false </doVersionCheck>
<useCompression>true</useCompression>
<libraryPath>/lib/</libraryPath>
</ssl>

変更後

<ssl>
<doVersionCheck> false </doVersionCheck>
<useCompression>true</useCompression>
<libraryPath>/lib/</libraryPath>
<cipherList>ALL</cipherList>
</ssl>

③./etc/init.d/rhttpproxy restart

rhttpproxy サービスを再起動します。

変更後、無事に接続できる事を確認してください