インストール内容などが日本語化になればいいなぁ~と思いながら設定してみました
■インストール
①.apt-get install language-env canna freewnn-jserver skkserv canna-utils ja-trans manpages-ja egg emacs21 xemacs21-mule-canna-wnn
■ ロケールの再設定
②.dpkg-reconfigure -plow locales
ja_JP.EUC-JP EUC-JPに設定されている事を確認します
■ユーザーロケートの日本語化
③.user-ja-conf
この設定を行う場合は、root以外のユーザーの場合に行います。
色々な質問を聞いてきますが筆者は殆どが「Y」にしました
また、漢字変換にはどれを使いますかに確認してきますが、「canna」に選択しました
【参考】
この文字が読めますか?の設定で”y”を入力
“漢字変換にはどれを使いますか”で”1″を入力(Cannaを選択)
以降の設定はデフォルトで良いので”空リターン”を入力
上記の設定でも日本語化になる事を確認しました。
■動作確認
④.man man
正常に日本語で確認してくる事を確認して下さい。
【提供サイト】
こちらのサイトを確認して行いました
日本語化(2)
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この記事を書いている人
よし
某企業のSEとして社会に貢献している状態です。
また、2005年から自宅にサーバを構築するようになり
以下のタイミングで再構築など実施しています。
・玄箱HG(2005年11月~2007年5月)
・OpenMicroServer (2007年5月~2008年7月)
・MP965-D(2008年7月~2011年5月)
・SuperMicro(2011年5月~2014年12月)
・D54250WYB(2014年12月~現在)