CentOS 5.2 のインストールが済んで、VMware Tools を適用します
必須条件
・ゲストOS(CentOS)がインストールされていること。
参考サイト
・VMware ESX3i wiki
VMware ESXiにFedora 9をインストールする
VMware Tools 適用方法
※.詳細な手順はこちらを参照して下さい
①.VMware Infrastructure Client を起動します。
②.ゲストOS が起動している事を確認します。
③.VMware Infrastructure Client ⇒ Inventory ⇒ Virtual Machine ⇒
   Install/Upgrade VMware Tools を選択する。
④.Install VMware Tools の確認画面が表示しますが、OK を選択する。
⑤.CentOSコンソールより、mount /dev/cdrom /media コマンドを入力する。
※.block device /dev/cdrom is write-protected, mounting read-only が
  表示しますが大丈夫です。
⑥.cd /media コマンドを入力する。
⑦.rpm -Uvh VMwareTools-XXX.i386.rpm コマンドを入力する。
※.VMwareTools-XXX.i386.rpm は、インストールするバージョンを選択して下さい。
⑧.vmware-config-tools.pl コマンドを入力する。
※.コマンド入力後、説明内容が表示します。
⑨./etc/init.d/network stop コマンドを入力する。
⑩.rmmod pcnet32 コマンドを入力する。
⑪.rmmod vmxnet コマンドを入力する。
⑫.depmod -a コマンドを入力する。
⑬./etc/init.d/network start コマンドを入力する。
⑭.ゲストOS の Summary ⇒ General を参照する事で、VMware Tools が
適用しているか確認出来ます。