その後、サポートセンターと色々と相談しましたが
CF(コンパクトフラッシュ)を使用している場合の転送速度は激遅い事がわかりました
でも、USB 2.0 ならある程度の転送速度が出るみたいなのでUSB 2.0 対応
のUSBメモリーを購入しちゃいましたよ
製品名:Transcend JetFlash 2A USBメモリ
【特色】
・USB 2.0仕様に完全準拠
・プラグ&プレイ対応で取付け簡単
・ドライバ不要(Windows 98/SEのみ同梱のドライバが必要です。)
・USBポート経由の電源供給により外部電源やバッテリーは不要
・セキュリティ機能: パスワード保護が利用可能
・ブートアップ機能: ブートアップデバイスとして利用可能(Windows 98SE/Meのみ)
・使用状態を表示するLED搭載
・永久保証
【仕様】
・ サイズ: 75mm x 25mm x 11mm(64MB~4GB)
・ サイズ: 88mm x 33mm x 15mm(8GB, 16GB)
・ データ転送スピード : 読出し: 最大10~12MB/秒、書込み: 最大8MB/秒(64MB~2GB)
・ データ転送スピード : 読出し: 最大21MB/秒、書込み: 最大11MB/秒(4GB、8GB)
・ データ転送スピード : 読出し: 最大25MB/秒、書込み: 最大20MB/秒(16GB)
・ データ保持期間 : 最大10年
・ 耐久性 : 100,000回以上の書込み/消去サイクル
・ 重量 : 15g(64MB~4GB)、24g (8~16GB)
・ 認証 : CE、FCC、BSMI
【性能結果】
■hdparm /dev/sda
readonly = 0 (off)
readahead = 256 (on)
geometry = 15446/33/63, sectors = 32112638, start = 0
■hdparm -Tt /dev/sda
Timing cached reads: 304 MB in 2.02 seconds = 150.35 MB/sec
Timing buffered disk reads: 14 MB in 3.15 seconds = 4.44 MB/sec
■hdparm -t /dev/sda
Timing buffered disk reads: 20 MB in 3.13 seconds = 6.39 MB/sec
転送速度解決
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この記事を書いている人
よし
某企業のSEとして社会に貢献している状態です。
また、2005年から自宅にサーバを構築するようになり
以下のタイミングで再構築など実施しています。
・玄箱HG(2005年11月~2007年5月)
・OpenMicroServer (2007年5月~2008年7月)
・MP965-D(2008年7月~2011年5月)
・SuperMicro(2011年5月~2014年12月)
・D54250WYB(2014年12月~現在)